ガーデニング雑貨屋さん

■薬用、健康食品として利用されます。511b(分類)セリ科の多年草(学名)Angelica keiskei(原産)房総半島〜紀伊半島、伊豆七島、小笠原諸島の海岸地方(別名)アシタグサ、ハチジョウソウ今日葉を収穫しても明日にはまた新しい葉が出るくらい丈夫であるということからこの名前がつけられたようです。ミネラルやビタミンも豊富なことから、健康食品としても人気があります。葉はよく出るので、随時収穫します。日当たりのよい肥沃な土壌で育てると株はどんどん大きくなり2年目の春には中心部から軸が伸びて花が咲きます。花が咲くとその株は枯れてしまうので、花を咲かさないように太くなって伸びだしたら軸を根元から切り取るか、そのまま大きく育ったころに根から引き抜いて根株を利用します。軸を切るとそのまま枯れてしまうこともあり、枯れなくてもその後の生育はあまりよくないので、2年ごとに新しい苗を植えたほうよいでしよう。